GoでHello, world!
今回はただそれだけをしたいと思いますw
チュートリアルによくあるHello, world!
hello.goというファイルに書き書きしていきます。
package main
import "fmt"
func main() {
fmt.Printf("Hello, world!")
}
そしてターミナルから実行します。
$ go run hello.go
Hello, world!
これがよくある標準出力させるプログラムになります。
構造は至ってシンプルで、fmtをインポートして、そのメソッドであるPrintfで出力するという感じです。
他にもfmt.Printlnやfmt.Printといった物もあるようですが。
ビルトインにprintln
ビルトインを漁ってみるとなんだか、printlnというビルトイン関数を発見!!
これで試しにハロワしてみました。
こちらもhello.goに書いていきましょう。
package main
func main() {
println("Hello, world!")
}
このコードもターミナルから同様に実行していきます。
$ go run hello.go
Hello, world!
同じような結果が得られました。
fmt.Printlnをするなら、ビルトイン関数のprintlnで代用できそうですね。
一応ブートストラッピングとかデバッグに有用性を示せるみたいです。
簡単にデバッグをするときに、このビルトイン関数を使えば良いでしょう。チュートリアルでもfmtをインポートして使っているので、推奨はfmtなんですかね。
その辺はもう少し知見をつけてからにしようと思います。
とりあえずはこれだけでHello, world!はできそうです。